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・・年前の今月は・・
　　　

１９７５年(昭和５０年)　１２月　１９７６年(昭和５１年)　１月・２月 　 　

〈５０年前の時刻表　(JTB) 〉

〈 ５０年前の鉄道トピックス・出来事 〉

◆　１２月１１日
・山陽本線島田−岩田間において、機関車が過電流により炎上。
◆　１２月２４日
・夕張−室蘭間で国鉄最後のＳＬ運転。
◆　１２月２５日
・石北本線上越駅を信号場に変更。
◆　１２月２７日
・１５時５０分頃、山陽本線須磨駅において、新快速電車が泥酔でホームから転落した老人を見つけ救助しようと線路に飛び降りた各駅停車の車掌をはねる。１人死亡。
◆　　１月　 ２日
・１２時４５分頃、東京都電学習院下−面影橋間において、早稲田発三ノ輪電車が速度超過によりカーブで脱線し、踏切遮断機と衝突。１人負傷。
◆　　１月　 ５日
・１８時１１分頃、上越線沼田駅において、新潟発上野行特急「とき１０号」が非常用ドアが振動で外れ急停止し運休。負傷者なし。
◆　　１月 １２日
・９時１５分頃、中央本線信濃町駅構内において、中野発津田沼行普通電車が人身事故検証中の警察官をはねる。１人負傷。
◆　　１月 １４日
・１７時１０分頃、高崎線上尾−桶川間の踏切において、上野発新潟行特急「とき１１号」がアクセルワイヤーが切れ踏切内で立ち往生していたタンクローリー車と衝突。負傷者なし。
◆　　１月 ２５日
・佐世保線武雄温泉駅付近の踏切において、列車が乗用車と衝突。２人負傷。
◆　　１月 ２６日
・常磐線広野−木戸間複線開通。
・江差線上磯−茂辺地間の踏切において、気動車がダンプカーと衝突し脱線。９人負傷。
◆　　１月 ２７日
・高徳本線徳島駅付近の踏切において、列車と乗用車が衝突。１人死亡。
◆　　１月 ３１日
・深名線大曲仮乗降場廃止。
◆　　２月　 ５日
・妻線西佐土原−佐土原間の原踏切において、杉安発宮崎行普通列車が突然脱線。レールが老朽化によりバラバラになっていた。負傷者なし。
◆　　２月 １２日
・７時０８分頃、山陽本線岡山−瀬戸間において、走行中の西鹿児島発京都行特急「明星６号」の左側ドアが電気故障のため全開。電車は姫路駅で運転打ち切り。負傷者なし。
◆　　２月 ２３日
・常磐線大野−双葉間複線開通。
◆　　２月 ２５日
・東海道新幹線東京−新大阪間が若返り工事のため午前中運休。１９８１年まで４３回実施。


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